テレビ雑誌でご活躍!節約&時短の家庭料理 スーパーエコごはん研究家の桃世真弓さん


✨「Hanpopo Supporter」のご紹介✨
   
    \半歩前に進みたい女性を応援する/
   
   その想いに共感し、応援してくれる仲間
 「Hanpopo Supporter」のご紹介です✨
   
このページでは、Hanpopo Supporterの皆さんの活動や、過去の辛い時期をどのように乗り越えて、元気になっていったかなどを紹介していきます。
   
本日のゲストは、節約&時短の家庭料理といえばこの方!スッキリやPON!などにも出演し、レシピ提供や雑誌などでもご活躍の
スーパーエコごはん研究家の桃世真弓
桃世真弓(ももせ まゆみ)さんです。
  
元気になるため、元気でいるためには
「食」は外せません!
   
わたくし山田ひろ子がインタビュー形式の記事にさせていただきました。
   
   
   
(山田)それではまず、桃世さんの自己紹介をお願いします!
  
  
(桃世さん)
「スーパーエコごはん研究家の桃世真弓です。節約時短メニューの家庭料理が得意で、雑誌、テレビ、webなどでレシピ提供、出演などして活動しおり、自身でも講座や料理教室などを開催しています。
  
忙しい女性、主婦の方を中心に、男性やひとり暮らしをしている方にもわかりやすく簡単に、おいしいごはんを作れるような実践的なレシピ作りを心がけています。」
  
  
(山田)節約に時短!忙しい主婦にぴったりで嬉しいレシピですね✨スッキリやPON!などの有名な番組にも出演されている桃世さん!雑誌でもよく見かけていますし、この前はお味噌の記事でも、新聞にも掲載されていましたね✨
  
  
(桃世さん)
「はい、味噌コンシェルジュとして、お味噌の美味しさから健康効果などをお伝えする活動もしています。」
  
  
(山田)幅広く活動されていて、すごいです!桃世さんは、どんな思いで活動されているのですか?
  
(桃世さん)
「ごはんの基本は家庭料理。
大切な人を思い浮かべて作るごはんは、
幸せでいっぱいの食卓になるので、
そのお手伝いができたらなと思い、
日々活動しています。
毎日のことだからこそ、無理せずに穏やかに。ごはんから愛情は伝わります。」
  
 
(山田)桃世さんの家庭料理はいつも美味しそうで、facebookの写真などからも愛情がこもっているのが感じられます😊いつからこの活動を始めたのでしょうか?
  
 
(桃世さん)
「離婚した事が、この仕事を本格的にはじめるきっかけになりました。
これ、初めて言いました。笑
本来は、そんな余裕なんてないはずなのですが…。笑 もちろん私にもそんな余裕はありませんでした。料理教室は開催していましたが、生活する場所も変わり、全て一から出直す覚悟で、心機一転腹をくくりました。
と、言えばかっこいいですけれども、当たり前ですがそんなうまく行くわけもなく。苦笑
  
でも、やるしかなくて、はじめはパートしながら料理教室を自宅で開いたりと、どうにかこうにか生活していたというのが正直なところです。
  
それでも、私には料理しかなかったので、紆余曲折ありながらも続けました。
そして、ある出会いから、
雑誌のお仕事をさせていただくことになりました。それが今の私の土台になるきっかけでした。 」
  
 
(山田)そうだったんですね‼️
きっと、苦労した時期もあったと思いますが、辛かったことをどんな風にして乗り越え、歩んできたのが教えてもらえますか?
 
  
(桃世さん)
「生活費を稼ぐ!というところがやはり一番苦労したかなと思います。自分ひとりではなく娘もいますので、やはりそこはどうにかしていかないとと必死でした。今もですけど!笑
  
ただ、仕事で何かひとつ形になった時、娘や家族、友人、応援してくれてる方々に頑張っている姿を見せる事ができた時に、次ももっと頑張ろう!と、力が湧いてきて元気になりますね。
  
それから、仕事が終わった後に、好きな料理を好きなだけ作って、みんなで賑やかに食べるときが最高に幸せです!ストレス発散も料理する事。料理家あるあるです。笑
  
先は見えないし、なんの保証も無いけれど、自分にはこれしかない!と思っていたので、どうしてもそこだけは曲げられなくて。これはとにかく地道にやるしかないなと思いました。
 
やったことがない事も、たくさん挑戦しました。何事もはじめは怖い物ですよね。
でも、一度経験したら、超えられた!と、充実感に満たされるんです。
一度超えると、怖さは自信に変わりました。
ゼロとイチの違いはすごく大きくて。
その壁の高さに負けそうになったりもしました。それでも、新しい事を1つずつ超える経験をして、少しずつ自信をつけて、やっぱり地道にやるしかないです。近道はないと思っています。」 
  
  
(山田)地道に、そして恐れずに挑戦して、一つ一つ乗り越えて自信をつけてきたからこそ、今があるんですね✨ 今、当時を振り返って思うこと、その時の自分や、その時と同じような気持ちでいる方に伝えたいと思うことがあれば教えてください。
  
 
(桃世さん)
「当時は本当に何もわからずに、がむしゃらでしたね。笑 私の場合、突然この世界に入ってしまったので、遅れを取らないように!みたいな気持ちでいっぱいでした。劣っている所ばかりを自分で責めたり。誰にも相談できなくて、泣いたりもしましたね。もう辞めちゃおうかなとか。笑
  
全然偉そうな事は言えないのですが、これだけは!っていうのがあります。『やめないこと、諦めないで続けることです。』疲れてしまったときは、休めばいい。他の事もやってみる。そうしたら、本当の気持ちがわかります。続けるのか、やめるのか、決めるのはそれからでも遅くないです。
たまたま私は『続ける事』を選んだだけです。」
 
 
(山田)辞めたくなる気持ちも分かります…誰もが一度は通る道なのかもしれないですね。でも、やはり続ける事って大事だと私も思います!継続は力なりですね✨ほかにも、大切にしている想い、人生の哲学、人にも伝えたい持論などがあったら教えてください。
   
   
(桃世さん)
「家庭料理は、全ての料理の中でも基本であり、土台なのではないかと思っています。ですから、私のレシピは『優しいごはん』という点を重視して作っています。
ごはんの味だけではなく、作っている人にも優しいレシピであるように、レシピではスーパーで手に入りやすい食材がほとんどです。おもてなしなど特別な料理も、材料は普段使っているものが多いです。その時しか使わないというものは基本的に使いません。
  
そして、誰に食べて欲しいか、誰と食べるか、食卓を囲んでいる時をイメージして作るのも大切なんじゃないかと思っています。
リアルじゃなくても良いんです、こういうときに食べたいな、とか。
思っている以上に相手に気持ちは伝わるものです。
  
それから、毎日『ごはんを作っている』こと。それって凄いこと!そのことに、みなさんは自信を待ってください!
  
あと…
ひとつだけ強く思ってあることがあります。
それは、プロとして報酬をいただく以上、仕事に向き合う姿勢は、ママだろうが離婚していようが関係ないという事です。」
  
  
(山田)「優しいごはん」最高ですね✨料理や人に優しい桃世さんですが、仕事に対しては本気度が伝わってきますし、意気込みや姿勢がカッコいいですね!
  
  
(桃世さん)
「本気度伝わりましたか?笑
ありがとうございます✨
プロとして活動する以上、しっかりと評価していただきたいですし、そうする事でさらにモチベーションも上がり、クオリティーの高い物が生み出せると思っています。」
  
  
(山田)なるほど。色々な経験をしているからこそのご意見、参考になりますし、仕事に対してプロ意識をしっかり持つことも改めて大切だなと思いました。桃世さんは、現在の活動をどんなときにやってて良かったと思いますか?
  
  
(桃世さん)
「私が持っている知識や技術をたくさんの場を借りてお伝えした時に、みなさんから反応がいろいろな形で返ってくると、お役に立てた😊この仕事やっていて良かった!やったー!と、本当に嬉しくなります。笑
  
実践的なレシピ作りを心がけているので、『さっそく作ってみました!』とか、『できました!』など、直ぐにTwitterやSNSでダイレクトにいただいたお声を目にする事が増えました。喜んでもらえて良かったなと思うのと同時に、私の知らないところにも届いているんだなと嬉しく思います。」
  
  
(山田)レシピが実践的だから、取り入れやすく、喜ばれるんですね!わたしも桃世さんのレッスンを受けてみたくなりました♪
  
桃世さん、色々と詳しくありがとうございました!
  
桃世さんのレッスンなどは、LINE@やブログから情報をもらえるようです!皆さんもチェックしてみてくださいね!
  
強さと、優しさ、そして、プロとしての姿勢が印象的だった桃世さん。
  
桃世真弓(ももせ まゆみ)さんについての情報をあらためて下記に記載しておきます♪
  
屋号 Cooking EcoHouse momose
  
ブログ
 
  
"スーパーエコごはん研究家 桃世真弓"のLINE@はじめました!
お得な情報をお届けしますので、下記のリンクから友だち追加してみてください。



半歩前に進みたい女性のコミュニティ
Hanpopoについてはこちら⬇︎

Hanpopo 半歩前に進みたい女性のコミュニティーサークル

Hanpopo(はんぽぽ)は、産後うつや適応障害、パニック症など、精神的な落ち込みを経験した女性たちが笑顔になれるような集まりを開催したいと思っています。